線路側の棟の奥の壁は隣家と間近く接しているため窓をなくし、また土壁も傷んでいるため一面板壁にする。表面を白い化粧板で仕上げ、映像をきれいに投影できるようにする。
春に東京より訪問あり、工場の床に触れながら表情をうつしとるワークショップの協力。
工場全体的に内壁に漆喰を塗っていく。改めて、残っている既存の床の部分の油を拭き取ってみる。 5 月から冬にかけ、真ん中の棟の天井を張り直す。最後に蛍光灯を設置。夜も明るくなる。
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